讃岐うどんが大好きなので、
コシのあるうどんが食べたくて
思わず自分でも作っちゃいました!
<材料>
小麦粉(中力粉) 薄力粉250g+強力粉250gで代用 塩
打ち粉(材料外) |
500g 20g
適量 |
<作り方>
塩水の作り方
1.塩を用意し、ボールに入れる。できれば、天然塩が望ましい。(もちろん、市販のものでも良い)
2.(1)に分量の水を入れる。水道水でも良いが、ミネラルウォータなど使うと口当たりが良くなる麺ができるよ。
3.箸などつかって、塩が完全に溶けるで混ぜ合わせる。
*溶けきれない状態で、小麦粉と合わせると生地にムラができるので要注意!!
加水
1.小麦粉をふるいにかけて、大きいボールに入れる。
2.粉を入れたら、ボールを縦、横、全体をゆすって上面を平らにし、粉全体に空気を含ませる。
3.塩水を少量ずつ、手で混ぜ合わせながら加えていく。
4.粉全体が塩水が行きわたるように、円を描くように、まんべんなく混ぜる。
5.注いでる間は、休まず混ぜ続ける。
(季節によって水の分量が違ってくるので、入れすぎないように加減してください。ですから、少量残すようにしてください。)
こね
1.底の方から粉を両手で持ち上げ、ゆっくり落とす要領で続ける。
まとまってきたら耳たぶのかたさまで。
2.最後に体重をかけ力を入れて生地を押し固める。
足ふみ
1.まず人間が乗っても壊れない平たい台を使う。
私の場合は、まだ板もないので、ゴミ袋で代用中。でも、くしゃくしゃになるから要注意!
2.その台にまず打ち粉をして、生地を乗せ、ビニールをかける。
3.生地の中央に両足をそろえて立ち、一回目の足ふみを開始!!
まんべんなく踏むように生地をのばす。
4.重心をかかとからつま先へかけながら、とにかく頑張って踏んでください!
5.約5分間足ふみする。
6.生地をロール状に巻いて、端の口が開かないように閉じる。
この工程を全部で3回繰り返す。
まとめ
足ふみが終えた生地は全体のふちを1つにまとめるように丸くする。
寝かし
生地を丸型にし、打ち粉を振り、ビニールをかける。
温度の変化が少ないところに一時間くらい寝かす。
寝かす時間は長ければ、長くてもよい!その方がもっとコシがでてくる。
延ばし
1.延ばしの前に、もう一度足ふみをする。
生地の弾力があるから、足で延ばしといて、手作業に入る。
2.生地を麺棒で延ばす。厚さが3〜4mm程度
たたみ・切る
1.延ばした生地を広げて打ち粉をし、カーテンみたいに上に押し重ねていく。
2.山型に3〜4段にたたむ。
3.そして、約3mm幅で均等に切っていく。
4.だいたい1/3程切ったら、切った麺を広げてみて、切れ具合を確認する。
5.切った麺の中央を束ねて持ち、軽く台にたたきつけながら(ほぐすように)
切れ具合を確かめる。必ず麺を1本1本をばらばらするようにほぐすこと。
ゆで
1.たっぷりの水を入れ、沸騰させる。
2.麺をほぐしながら入れる。
3.ゆでている間はくっつかにように‘8’の字を描くようにまぜる。
4.ゆで時間はだいたい12〜15分。
でも、1本2本、すくい上げてゆで上がりをちゃんと確かめてみてくださいね!
盛り方
釜揚げうどん
ざるうどん
どうですか????一度作ってみてください!
これはマジおいしいです。
ただし、時間がかかりますけどねぇ・・・f(^-^;